渡し守ないしはパイプマン

今朝の夢はケッタイな夢だ。近頃は老後であと何年生きるのか?10年か、1年か自分では分からない。でも自分としては何年でもいい。多分与えられた寿命を粛々と生きていくだけだと思っている。現在69歳なのであと10年生きれば79歳になる。まあ多分そんなところでいいんではないかと思っている。

今朝の夢は自分の寿命ではなく、僕は何と他人の寿命をあるいは死を司っている。つまり僕は暗い淵の傍に立ち、死んでいく人を導いている。死んでいく人は細いパイプに、金属製の1メートル位の細いパイプに入り死の世界へと降りていく。そのパイプは太い場合もあり、多分その時は一時に大量に死ぬんだろう。

僕はその死んでいく人のパイプを管理しているというか扱っている。だから場面は暗い。そして僕は変な役割だ。だから奇妙な夢だ。僕自身体が弱く、今も人工透析に通っている明日をも知れぬ身なのに…?だから変な夢だ。気になるので一応書き留めてみた。只それだけだ…。