2013-01-01から1年間の記事一覧

渡し守ないしはパイプマン

今朝の夢はケッタイな夢だ。近頃は老後であと何年生きるのか?10年か、1年か自分では分からない。でも自分としては何年でもいい。多分与えられた寿命を粛々と生きていくだけだと思っている。現在69歳なのであと10年生きれば79歳になる。まあ多分そんなところ…

この頃の日常と非日常

この頃マイブログとも久しい。僕自身の老化や人工透析通院の疲れもあるかも知れないが…。日常生活は今までとあまり変わらないけれど、この頃は意外な夢を見る。荒唐無稽というか、思いもしなかった映像が夢の中に現れる…。例えば突然霍去病の夢を見たり、今…

南の島

今は午前4時。いつもの明け方の夢で目を覚ます。今朝の夢はサンゴ礁の夢だ。暗い海にヤシの木陰が走り、穏やかな砂浜に白い波頭だけが見える。ここはどこだろう?サイパンかグァムか?僕は仕事でしか南の島にいっていない。でも南の島は好きだった。カメラマ…

霍去病(かくきょへい)

先日伊勢佐木町商店街の古書店の前を通ると、店の出張った平台に懐かしい名前が目に飛び込んできた。霍去病――漢の(あるいは後漢の?)若き天才将軍で、匈奴との戦いで自ら塞外へ出ていき匈奴を遠くタクラマカンの果てまで追い払った若き天才将軍である。し…

何だか違和感が…

三浦雄一郎がハシャいでいる。80歳のエベレスト登頂を成功させた。しかも3回目の登頂であった。何もそこまでやらなくても?あるいはマスコミがそこまで大々的に取り上げることもないのでは…?つまりそれはジジイの単なるパフォーマンスである。勝手にやらせ…

ないないづくし

近頃人工透析の疲れが出て来たのか、自分の生活が段々ないないづくしになってきた。覇気がない。飲みにいかない。本を読まない。(もっとも目も悪くなったが…)歩かない。でも歩くことは僕の人生のコンセプトであったはず。だから今日は久しぶりに鎌倉を歩い…

猫の宅急便

突然ですが皆様はご存じでしようか?クロネコヤマトの宅急便の出自を…?あれは昔魔女の宅急便の魔女が、ある日突然悪性のインフルエンザにかかり、アッという間にあの世に旅立ってしまった事から始まった。残されたクロネコは(キキだったっけ?)困った。注…

遥かなるアトランティス

数日前のテレビで、イギリス沖数百メートルの海底で、石灰岩の?構築物が見つかり、伝説のアトランティスの遺跡ではないかとのニュースが流された。そしてアトランティスに関しては、古代ギリシアのプラトンの?著作にも出てくると語られた。何ともロマンチ…

穏やかなGW…

今年のGWは天気も良く、何事も起こらない穏やかなGWだった。と言っても僕はGWは関係なく、とにかく火・木・土は透析通いで、僕にとっては年中MW(メディカル・ウイーク?)だ。でもこれも今まで好き勝手をやってきたツケが回ってきただけで、自分と…

親父とゴルフ

この頃老化に伴い見る夢が段々つまらなくなってきた。以前のように空を飛んだり、危険な冒険をしたりというようなダイナミックな夢はトンと見なくなった。夢も身体能力と連動するのだろうか?この頃はどうも昔を、子供の頃を思い出させるような、懐かしい夢…

ジリジリ待つ春

今年の冬は長い。まだかまだかと待っていても中々春にならない。もう3月なのにまだまだ寒い。いい加減にジリジリしてくるヨ。そして僕の老化だけは確実に進んでいるようだ。少し前まではユックリ走れたのに、近頃では走る気もしない。でもそれは単に気持ちの…

何が起こるか分からないなァ…

近頃不条理な殺人事件が続いている。突然ある男がヤケになり、回りの無関係な人たちを殺しまくる。死んだ人こそいい面の皮だ。突然襲ってくる不条理な死、殺される方はたまったもんではない。何だか嫌な、変な世の中になってきたなァと思ったら、昨日は隕石…

スケープゴート?

近頃尖閣を巡って中国がキナ臭い。日本艦艇にレーダー照射をしておいて、中国の女報道官はシャーシャーと、それは日本のデッチ上げだと公式報道をする。共産中国は嘘つきで卑怯で嫌な国だ。その内ミサイルを発射し日本艦艇を撃沈しておいて、それは機械の誤…

素直な男

今朝の朝ドラを見ていたらマコトの親父、武田鉄也?がアッサリ死んでしまった。大体このドラマは何かおかしい。と言うか近頃のNHKは何だかおかしい。視聴率のせいか、話題性のせいか何だかドラマに無理がある。朝ドラならもっと普通の人間を描いてほしい。無…

ドリーム・ウォーカー

僕は歩いている。夢の中で歩いている。隣には地味な恰好をした相棒がいる。彼は埃にまみれて何だか茶色っぽい。そして大昔のお遍路様のような恰好をしている。まさか弘法様では?僕はゴールに着くと同行者と別れる。どうもそれが毎日のようだ。僕は日頃歩く…

結構凄い?

僕は2年前から2本のブログを書き始めた。一つはこのブログ「ひぐらしプランナーの時々日記」もう一つは毎晩のように見て、時には悩まされる僕の夢を記録した「3%エスパーの夢日記」で、時々日記とあるように2本とも時々しか書かない。それでもひぐらしの方…

日本学事始

この頃不精になってブログとも久しい。これではタイトルを日暮日記ではなく、日暮月記に変えた方が良いかも知れない。僕もあと4日で69歳になるが(1月27日、モーツアルトと同じ誕生日)近頃は老後のワンパターン・ライフを過ごしている。本を読み、歩きまわ…

残雪の朝

僕は団地を出、この高台から永田中央のバス停へ歩いていく、ここは下り坂なので歩くのは楽だ。今日も寒さは続き先日降った雪がまだまだ平然と残っている。この年になると雪を珍しいものとして喜ぶのではなく、その白い残骸が疎ましい。早く消えてくれと僕の…

今朝は雪だ、吹雪だ…

朝10時ごろ目を覚ますと雪だった。それは激しく降り出しすぐに積もり出した。団地の歩道や駐車場の車の屋根はすでに白い。でもこれは天気予報通りだ。昨日はあんなに暖かかったのに。僕は女房と、ノンビリ伊勢佐木町商店街を歩いていた。これでは今日は外に…

夢で逢えれば

マブダチのブンタが死んでから、もうどのぐらいたつのか思い出せない。でもそれは去年の事ではある。僕の部屋の本棚の仕切り板にはブンタの写真が2枚貼ってある。その内1枚は彼を正面から撮ったクローズアップ写真で、猫とは思えないほど知性的な顔をしてい…

第10の予言

ある日散歩をしていて、街の古本屋の平台に「第10の予言」というタイトルを見つけた。何となく気になったので買って読んでみた。でもあまり面白い本ではなかった。でもアメリカでは発売一週目で全米ベストセラー第2位になっているという。何と初版100万部だ…

魂の話

先日のブログで、自分の魂は、広大な暗黒の宇宙を旅する小さな星、黄色くあるいはオレンジ色に輝く小さな星で、それは少しずつ成長していく星だと、僕の思念、概念を書いた。でもそれは一般的な意見ではなく、今まで聞いたこともなく、僕自身がその夢を基に…

毎朝の祈り

こう見えても僕は結構信心深い。一応毎朝の祈りは欠かさない。と言っても僕は特定の宗教を信じている訳ではない。良く考えれば仏教もおかしいしキリスト教もおかしい。どちらも人間性悪説から発生している。だから僕の宗教は太古の天を崇める、あるいは太陽…

穏やかな年明け

何気なく年が明けた。天候は穏やかである。でも人工透析は休みなし。元旦から血管に針を入れられる。でも体調は悪くない。この調子なら今年も何とか生き延びられそうだ。翌日2日は家にジッとしていてもヒマなので、古女房と散歩に出た。散歩と言っても近頃は…